基本文型 - Basic Grammar Terminology
S=主語, V=述語, O=目的語, IO=間接目的語, DO=直接目的語, C=補語
S+V+C 第二文型
第二文型は、S+V+C 「誰・何は、○○ である」型
「誰・何は、○○ である」と主語について説明します。
これが主語の動作を表現する第一文型「何がどうする」との違いです。
説明部分は補語と呼ばれ、形容詞、名詞(名詞相当句)、前置詞句がなります。
sI vam ca student.
sThe child vis cfive years old.
sSchool vis cboring.
sMy sister vis cworried about her dogs.
sMy opinion vis cdifferent from yours.
BE動詞は、名詞や形容詞を補語にとって、「誰・何は、○○ である」という典型的な動詞です。
例えば、「私は学生である。」「学校は退屈である。」というように、
「私」や「学校」について「学生」「退屈」と説明していますね。
BE動詞以外でも、変化を表したり、主観や感覚を含んだ表現もあります。
sHe vbecame ca doctor.
sHis dream vcame ctrue.
sHevwent cmad.
sThey vlook cnice in the photos.
sThe birds vsound cbeautiful.
sThis soap vsmells cgood.
形容詞を補語にとって動作の様子を表すこともあります。
sHe vstood cstill.
sShe vstayed cawake all night.
これらの動詞は補語・形容詞を取ります。動詞と密接に関係しているように見えるので副詞と勘違いしがちですが、違いますので気をつけて下さい。
sHe vlooked cvery tired even though he had a two-week vacation lately.
"even though"以下は副詞節。文の骨格はS+V+C。