×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

英語教室
TOP
桜流
英語勉強法
英語教材
活用法
英会話
上達法
英文法 英文読解と
英作文
初心者向け
英会話独学法
英語の構造を
読むブログ
英語の発音と
リーディング
英語教材を
上手く使う
Google
WWW を検索 桜の英語教室を検索

冠詞と名詞のとらえ方

簡単そうで実は一番難しい、それが冠詞と名詞の関係。諦めずに一歩づつ感覚を身につけましょう。

冠詞や所有格は、限定詞と呼ばれる品詞に属します。何で「限定」詞なのかと言うと、名詞を「限定」するからです。

英語の名詞は、いつも「特定の物」なのか「一般的な物」なのか、決めてあげる必要があります。そうしないと、「心地悪い」のですね。

名詞は、固有名詞と普通名詞がありますが、固有名詞は人名やグループ名、地名等、それ以外には存在しない特定の対象を表す名詞ですから、「特定の物」を表す所有格定冠詞を通常必要としません。

厄介なのは、普通名詞。こちらは、「特定の物」なのか、一般的な物なのか、英語はイチイチ気にするのです。

この、「特定な物」なのか、「一般的なものなのか」という日本語ではしない区別を理解する為に、桜の英語教室では、定冠詞の"the" の説明の前に、「私の〜」「この〜」と、日本語からでも掴みやすい、所有格・指示代名詞の説明から始め、冠詞の役割を説明します。冠詞が何時までたっても苦手な方は順番を試してみて下さい。

***

冠詞は名詞の付属品ではなく、名詞が冠詞に付くと『日本人の英語 』の著者マーク・ピーターセン氏が言っていました。「えーと、あれ、あれ、」と言う時、"the, the, the..."と言えば、何か特有の物を思い出そうとしているし、"a, a, a..."なら一般的な名称を思い出そうとしていると。

"the"は、漠然とした物の中から特有の物を取り出すような言葉で、「どの」「名詞」なのか書き手・読み手両方がわかる時に使うのです。

と、理屈はわかっても中々身に付かないのが、この冠詞と名詞。感覚をとらえるには、まず、読む時に注意すること。

書き手が "the" で限定していれば、それは、あなたにも、その名詞が何を指しているか期待しているわけですし、ついていなければ、未述の物か、一般的な物です。

英作文の時も、常に「特定の名詞」について話したいのか、「一般的な名詞」について話したいのか、常に意識するようにすると、段々感覚が身についてきます。

英語母語の人達に、冠詞や名詞の質問をしても、熟練の英語教師でもない限り、的確な答えは返ってきません。彼らにとって、冠詞や名詞は感覚的なものすぎて、理屈で考えたことはないからです。

理屈で考えた事が無いせいか、例外も多いのが、冠詞と名詞です。例えば同じものなのに、「第二次世界大戦」"The Second World War" は冠詞付きで、"World War II" は冠詞がありません。Death Valley は冠詞無しですが、the Hudson Valley は 冠詞付きと、アメリカ人でも説明しきれない事が沢山あります。

***

しつこいようですが、日本語訳している限り、冠詞と名詞の感覚は身につきません。英文は構造読みし、冠詞・名詞の使い方を常に注意するようにしましょう。

また、感覚を身につけるには聞く・話す訓練が効果的です。リピーティング練習書き取り練習をすると、冠詞や名詞に注意が向くようになります。

いづれにしろ、まずは、冠詞と基本的な名詞の感覚を身につけ、細かい事はそれから。「覚えよう」「暗記しよう」という構え方は止めて、考えなくても出てくるようにクセ付けましょう。

英語学習ランキング         印刷     メール

ナビ 戻る ページトップ

1 英文法勉強法
2 基本文型と文の種類
3 時制
4 時の副詞節/句
5 動詞の基本
6 助動詞
7 条件法・仮定法
8 間接話法と名詞節
9 限定詞(冠詞/所有格)
10 名詞の基本
11 形容詞の基本
12 副詞の基本
13 比較級・最上級
14 前置詞
15 受動態
16 形容詞節
17 動名詞と不定詞
18 副詞節・副詞句
19接続詞と色々な表現
20 英文の基本ルール
アクセスランキング