英語教室
TOP
桜流
英語勉強法
英語教材
活用法
英会話
上達法
英文法 英文読解と
英作文
初心者向け
英会話独学法
英語の発音と
リーディング
英語教材を
上手く使う
Google
WWW を検索 桜の英語教室を検索

条件法·仮定法

仮定法と聞くと「いやぁ!!」と叫びたくなる方いませんか?私は、この仮定法が大の苦手でした。「IF-節は、過去形の動詞で、主節は、will の過去形のwouldで…、でも、『〜するだろう』と現在形に訳さなくてはいけなくて…」なんて学び方をしていたからです。

でも、仮定法は、条件法をしっかり理解して、助動詞Wouldの使い方を理解すれば、難しくありません。

まずはちょっと【WOULD】の復習から。

We should ask them. They would help us.
("WILL" より低い確実性·願望表現)
They will help us.
(ほぼ100% 確実·未来表現)

I would have studied last night.
I wanted to study, but I did not.
I would rather have gone to the movies than watched TV at home.
I did not go to the movies but watched TV, and I don't like it.

WOULD】は、【WILL】の過去形ではなく、丁寧な意思表現·願望表現の助動詞です。その事をまず頭に叩き込みましょう。

仮定法表現は「まるで〜みたい」「私だったら〜するよ」「万が一〜だったら」等の慣用表現で良く使われます。確実にものにして、一歩先の表現を手に入れましょう。

英語学習ランキング         印刷     メール

ナビ 戻る ページトップ メニュー 進む

1 英文法勉強法
2 基本文型と文の種類
3 時制
4 時の副詞節/句
5 動詞の基本
6 助動詞
7 条件法·仮定法
8 間接話法と名詞節
9 限定詞(冠詞/所有格)
10 名詞の基本
11 形容詞の基本
12 副詞の基本
13 比較級·最上級
14 前置詞
15 受動態
16 形容詞節
17 動名詞と不定詞
18 副詞節·副詞句
19接続詞と色々な表現
20 英文の基本ルール
アクセスランキング