疑問文 - Questions
Yes-No Questions
「はい」「いいえ」で答えられる質問です。発音する時は、日本語と同じように通常語尾を上げます。
Be-動詞
A: Am I a bad person?
B: No, you are not.
A: Are you serious?
B: Yes, of course, I am.
Be-動詞が文の述語の時は、「be動詞+主語」の順番にすると疑問文になります。現在形では人称変化に注意しましょう。
一般動詞
A: Do you know about her surprise party tomorrow?
B: Yes, I do. I was in her apartment last night.
A: Did she tell you about it?
B: No, her boyfriend told me.
A: Does her boyfriend know about it?
B: Yes, of course. It's his idea.
一般動詞が文の述語の時は、「do, does, did(過去形)+主語」にすると、疑問文になります。現在形では人称変化に注意しましょう。
否定疑問文
否定疑問文は、答える時に気をつけましょう。
日本語の場合
A: 「夕食、食べないの?」
B: 「うん、食べない。」
A: 「夕食、食べないの?」
B: 「ううん、食べる。」
In English
A: Don't you have dinner?
B: No, I don't.
A: Don't you have dinner?
B: Yes, I do.
日本語の場合、質問全体に対して、肯定・否定する形で答えますが、英語の場合、相手の質問に関係なく自分の立場を崩さず、肯定なら "Yes, I do." 否定なら "No, I don't." です。
付加疑問文
「〜ですね?」と確認や念押しをする時に使う表現です。文末に疑問形を加える形で用います。
主文が肯定の時は、否定形を、否定文の時は肯定形を用います。
A: You want a full time job, don't you?
B: Yes, I do.
A: You aren't a student, are you?
B: Not exactly. I am just taking weekend courses.
「〜だよね?」と気軽に確認や念押しをする表現として、付加疑問文の他に下記のような表現もあります。
You want a full time job, right?
You want a full time job, no?
付加疑問文は言い方で意味合いが異なります。語尾を疑問文のように上げて発音すると確認、語尾を下げると念押しになります。
You don't remember my name, do you?
語尾を上げる→覚えていないと推測している上で確認。
語尾を下げる→覚えていないと確信している上で確認。
You're coming, aren't you?
語尾を上げる→来ると推測している上で確認。
語尾を下げる→来ると確信している上で確認。
状況をイメージしながら繰り返し言ってみると、混乱せずに覚えられますよ。