感嘆文 - Exclamations
大げさな表現が大好きなアメリカ人は、驚きや、喜び等、強い感情を表す感嘆文をよく使います。「何だこりゃ!」とか、「なんて…なんだ!」といった調子です。
文末に、"!"マークをつけます。
感嘆文は、
WHAT+名詞 (主語、動詞)!
HOW+形容詞・副詞 (主語、動詞)!
の形で作ります。
What a beutiful girl (she is)!
She is a very beautiful girl!
What a cold day (it is)!
It is such a cold day!
What の後は名詞、How の後は副詞や形容詞がきます。
How beutiful (she is)!
She is very beautiful!
How cold (it is)!
It is so cold!
How amazing you are!
You are so amazing!
感嘆文は、"What..." "How..." の後に続く、「主語+述語」を省くことが多いです。
とある練習問題集を見たとき、
"It is very kind of you to help me."
を感嘆文に直しなさいという問題がありました。
"How kind of you it is to help me."
なんてまどろっこしい解答を載せていましたが、会話では普通こんな表現しません。
通常は、"How kind of you!" "How kind you are!" です。だって、感謝感激しているのですから、言葉が出ないくらい。