-ED の発音ルール
動詞の過去形・過去分詞につける【-D】【-ED】のルールです。綴りについてはお馴染みのルールだと思いますが、確認して下さい。
通常 | -ed | asked, tired, watched… |
---|---|---|
末尾がE | -d | used, graduated, tasted |
末尾が母音(aeiou)+y | -ed | stayed, annoyed, employed |
末尾が子音+y yをiに変えて | -ed | studied, cried, applied…|
短音 + 単子音字 最後の子音字を重ねて | -ed | begged, hopped, tapped |
【d】と発音する場合
【b】【g】【l】【m】【n】【v】【z】【th】(濁音) の発音と、母音の発音で終わる単語の後には、【d】と発音します。
begged, called, formed
robed, shined, saved, used, bathed
【E】に惑わされて【-id】と読まないように注意しましょう。慣れるまで calleddとマーク付けすると良いでしょう。
無音の【E】の場合、 shineddとマーク付けし、無音の【E】の綴りを意識するようにして下さい。
【t】と発音する場合
【f】【k】【p】【s】【sh】【th】(清音)の発音で終わる場合は、【t】と発音します。
dt と修正したり、d とd に印をつけたりして、t であることを明確にします。
coughed, picked,, pushed, hoped, faced
こちらは、coughedtとマーク付けすると良いでしょう。
無音の【E】の場合、hopedtとマーク付けします。
【-id】と発音する場合
【D】【T】の発音で終わる場合、【-id】と発音します。 【i】は、 と の中間の音を弱くした感じの曖昧な音です。
crowded, shielded, pointed, tasted, tested
crowdedidのようにマークをつけて覚えて下さい。