アルク 英会話コエダス ブリティッシュ
英会話コエダス·ブリティッシュは、
- 英語の聞き取りはある程度練習してきたが、声に出す練習をあまりしていない方
- 自己流で音読練習をしているが、飽き易い方
- 英文の発音のコツがわからない方
- 旅行英会話や簡単な英会話ができるようになりたい方
におススメです。
1日30分×週4日×3ヶ月。イギリスの街角をイメージしながら、24場面と96のKey表現を学習します。
使用頻度の高い場面を、使用頻度の高い表現で英語学習できるので、学習効率がとても良い英語教材です。旅行英会話や簡単な英会話ができるようになりたい方でしたら、英会話コエダス ブリティッシュの練習をするだけでも効果的にです。
アメリカ英語の英会話コエダスもありますが、ブリティッシュ版の方が個人的にお勧めです。
何故かと言うと、「イギリス英語は、発音の抑揚·リズムがアメリカ英語よりもハッキリしている」からです。英会話コエダス·ブリティッシュの中身を体験してみて、普段慣れているアメリカ英語に比べ、リズムがとっても軽快と感じました。
英語の音の構造で説明していますが、英語には音の高低、強弱、長短の3つの特徴があります。この特徴、アメリカ英語よりも、イギリス英語の方が顕著、つまり解り易いのです。
アメリカ英語での練習は、単音練習をしっかりしていないと日本語発音の特徴を抜けきれず変なクセをつけてしまう事があります。しかも、早く話せること=英語が話せると勘違いしてしまうと、英会話上達には欠かせない練習、リピーティングや音読練習、シャドウイングで、変なクセをつけてしまう危険性もあるのですね。
でも、イギリス英語だと、ハッキリとリズムの違いがある事がわかります。
もちろん、どっぷりイギリス英語につかると、アメリカ英語の聞き取りが難しく感じるようになるでしょう。ただ、初級レベルの英会話コエダス·ブリティッシュではそこまで心配しなくて大丈夫です。むしろ、平坦になりがちな日本人の英語が、リズミカルに抑揚を持つ英語で発声練習することのメリットの方が大きいように思います。
こうした、「発音練習をするのに向いている」というメリットの他に、英会話コエダス ブリティッシュには、「96のKey表現」を一冊にまとめたCD付き別冊があり、通勤·通学の隙間時間を利用しやすい点も、お勧めです。
さらに、イギリスゆかりの物語やスピーチなどを収録した別冊リスニング教材もついて、「イギリス気分」が味わえるあたりも、「英語の勉強」という堅苦しさから抜け出られて良いと思いますよ。
サイト上で中身体験できます。
アルク 英会話コエダス·ブリティッシュ