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イメージ学習法

桜の英語教室では英語を「日本語訳をしない」「イメージ・感覚で捉える」と、しつこく繰り返し申し上げていますが、実際、どういうことか、ピンと来ない方は多いと思います。

簡単に言うと、a girl→女の子 と訳すのではなく、a girl と聞いたら、「女の子をイメージする」事です。

単語レベルだけでなく
I saw a girl playing in the park.
という英文も、訳すのではなく、「見る自分」をイメージし、「公園で遊んでいる女の子」をイメージするようにします。

こうしたイメージ学習は、過去形と現在完了形の違いや、冠詞と名詞の感覚形容詞の感覚等、文法を習っただけでは掴みにくい、ニュアンスの違いを学習するのに役立ちます。

聞き取り練習、繰り返し練習シャドウイング練習で、イメージする事はとても大切です。特にシャドウイング練習に入る前までに必ず身につけておいていただきたい習慣です。

シャドウイング練習は、英語の音を聞きながら少し遅れて英語を発する練習ですが、この時発している「英語の音」の意味がわかっていなければ、練習効果が少なくなります。

英語を聞きながら声に出しますから、日本語訳などしている余地は全くありません。「日本語訳」ではなく状況をイメージすることで、英語とイメージが直接つながるようになるのがシャドウイングの練習効果。効率よく練習する為には、普段から「イメージする」学習を心がけるようにして下さい。

逆に、a girl→女の子 という日本語に訳す聞き方・読み方を続けているとどうなるのか。

いつまでたっても、常に日本語訳に頼る事になり、「英語の構造」が身につき難く、英語の音が身につき難く、応用力が身につきにくく、英単語の綴りも暗記頼み…と良い事がないのです。

英語を聞いた時、訳ではなくて写真のようなイメージと結び付けられるようになれば、英語回路が脳みそが作られ始めます。この回路をしっかり作れるか作れないかで英語の伸びが違いますから、イメージで捉える練習は必ず取り入れるようにして下さい。

シャドウイング
リスニング英語教材

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