アルク 英文法イメージトレーニング
英語で話すとき、正しい言い方をしているのか不安になること、ありませんか？特にE-mailなど文章になると、間違っていないか不安になりますよね。
旅行会話やテキトーな日常会話なら、多少間違いがあっても理解してもらえますが、何時までもそんな風に相手に甘えていたくない…。
英文法イメージトレーニングは、そんな、「キチンとした英語を話したい」という傾けの、「どんな時に使うか」を理解する英文法教材です。
参考学習時間は １日４０分×週４日x ４ヶ月。中学生程度の基本文法を理解した、脱初級レベル〜中級レベル英語学習者向けです。学校英語や参考書のような文法説明ではなく、英文法の向こう側にある、「感覚」の英文法をイメージを使って学びます。
英文法の感覚って？と思う方は、試しに「教材の中身を見る·聞く」の文法ハンドブック、『be動詞とhave の核となる考え方』の説明を読んでみて下さい。「なるほど、そういうことだったのか！」と、目からウロコの経験をする人多いと思います。
こうした英文法知識を体系的に積み重ねていくと、覚えた表現一つかどんどん派生して表現の応用力を作る事ができるようになります。
日本人は、学校で英文法を勉強しているからいまさら学習しなくても何とかなると思っている方多いと思いますが、学校で習った英文法って実践では案外使えないのです。なぜなら、「英語感覚」を学ぶための英文法は、「和訳」「英訳」するための英文法とは本質的に違うからです。
「英語感覚」を学ぶための英文法は、いわば地図を見ながら街を歩き、その空気をも体験する事。地図と睨めっこしただけではわからない原風景が理解できると言う事です。
「英語感覚」を身につけるという観点で英文法を学ぶと、「英訳」では思いつかないような英語が使えるようになります。これは、留学やビジネスで実践英語が必要な方には、ぜひ身に付けて頂きたいことです。
英文法イメージトレーニングは、隙間時間を活用するために
- 文法ハンドブック
- フラッシュカード「パラパラ英文法」
- 「Quick Check CD」
が教材ついています。
各章で学んだ文法項目がしっかりと理解できたかどうかを、TOEICテストのPart5形式の復習テストでチェックするなど、英語学習者のニーズにも応えた内容となっています。
ただ、この英語教材は、学校で習う英文法の総復習という教材ではありません。ですから、受験·テスト対策だけなら、他の英文法教材でも良いと思います。TOEIC（R)対策にもなるよう、テスト形式の復習もテキストの中に組み込んでいますが、この英語教材の特徴はもっと別にあると言えます。
アルク 英文法イメージトレーニングは、英文法を通じて、英語の考え方を学ぶ教材です。長期的に、実力を養っていきたい方は知っておきたい、英語の感覚が満載の英文法講座なのです。
脱初級レベルから中級レベルの英語教材ですが、１日４０分×週４日の学習時間を必要とします。これだけの時間を０から作るのは、容易ではありません。ですから、既にある程度英語学習ペースができている英語学習者のほうが良いでしょう。
定期的な学習を続ける不安がある方でも、まずは、中身体験で、カリキュラムのタイトルを読むだけでも、英語学習のヒントになるような「英語の感覚」が見つかりますよ。
サイト上で中身体験できます
英文法イメージトレーニング
