アルク 英会話コエダス·アドバンス
「紺碧」という漢字、読めても書けないという人多いと思います。日本語でも、受動的に理解はできても能動的には出来ない事多いですよね。ましてや英語となれば当然の事です。
英会話コエダス·アドバンスは、受動的理解している英語を能動的に発せられるようにする英語教材です。1日40分、週4日の学習ペースで「反論する」「励ます」「詳しく描写する」など48機能の日常表現を習得します。
英会話コエダス·アドバンスが向いている、中·上級レベル英語学習者は、
- 自己流で音読練習·リピーティング練習しているが、飽き易い方
- こなれた英語表現が使えるようになりたい方
- 聞き取りは多少怪しいが、単語力、構文力は充分ある方
- 聞き取り能力は自信があるが、話せない方
です。
繰り返し練習はリスニング教材を使っても可能です。わざわざ英語教材に頼る必要はありません。
それでも英会話コエダス·アドバンスがおススメなのは、この英語教材の場合、予想外の展開への対応の仕方など「決まりきった表現から脱したい!」と願う中·上級レベルの方のニーズに応えた内容だからです。
英会話コエダス·アドバンスでは同じ表現の練習だけでなく、応用表現も加えながら何度も繰り返し表現の幅を広げます。また、繰り返し作業が単純にならないように、手を変え品を変え練習できるように工夫されていますから、飽き難く、英語表現が使えるようになるまでしっかり練習できます。
ですから、聞き取りが多少怪しくても、高校1年生レベルの英文法、語彙力がある中級レベルの方は、実践的な英語表現を声に出して練習して英会話力を身につけられると思います。
英語を声に出して練習するメリットは、聞き取り能力も向上させるという点です。何となく曖昧だった部分も、「自分が使う」ようになると微妙なニュアンスの違いが理解できるようになります。
例えば、COULD と CAN のニュアンスの違いは頭で理解していても、聞いているだけでは即座に把握しにくいもの。でも、自分が使い分けられるようになると、相手が言った時も即座にニュアンスの違いを受け止められるようになるのです。
こなれた英語表現は、実は、特別難しい構文ではなく、声に出して練習すれば身につく英文法レベルです。
聞き取り訓練は十分にしている学習者や字幕無しでも話の大筋が把握できるレベル上級レベルの方は、しっかり英語を声に出す練習をして、「決まりきった表現」から「自分らしい表現」を獲得して下さい。
サイト上でテキストの中身体験できます。
英会話コエダス・アドバンス